埼玉東松山デリヘル風俗【Lohasの国のアリス】求人ブログ

さて、暦は変わり６月。。

例年になく天候に恵まれた今年の５月でしたが、
梅雨を跨いで夏先取り…的な日々でしたが、
おかげで畑はカラカラ。
農作物のためにもここらで一雨欲しい所ではありますが、
じめじめじとじとの日々が続くと思うと、やはり鬱陶しい気持ちになりますネ。

さて、そんな今日６月１日は【気象記念日】なんだそうです。
なんでも１４０年前の１８７５年の６月１日に東京気象台が設立され、
気象観測をスタートしたのを記念して制定しかれたそう。

当時の観測場所は現在の港区虎ノ門、ホテルオークラのある付近だったそうで、
その数年後のやはり６月１日から天気予報も発表されるようになった。

記念すべき最初の予報文は、
【全国一般、風ノ向キハ定マリナシ。天気ハ変ワリ易シ。但シ雨天勝チ】


とまぁ、なんとも アバウト。
これでは日常生活に活用できませんよね。

しかしながら当時の気象図は等圧線など1～２本しかなく、 さらに観測点も少なく、
そこから天気を予想していくのは大変困難な事でした。

現代では、気象衛星やコンピューターを駆使して、
当時とは比べ物にならない位、天気予報もかなり確率が高くなっていますが、
何よりはそうした先人たちの努力による気象学の発展と積み重ねがあっての事。
それに現代化学の進歩があいまって、今日の天気予報の精度向上につながっているのでしょうね。

雨の季節はもうすぐですよ。