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2013-07-31(Wed)

【君といた夏は遠い夢の中~♪】

この夏花火に行く予定はありますか?

今年はゲリラ豪雨の影響で、各地で花火大会が中止になっていますが、これから花火を見に行くという方の為に、きれいに撮れる花火の撮影方法を紹介します。


■ポイント1:撮影モードを設定し直す

一つ目のポイントは、花火がきれいに撮れる撮影モードに設定し直すことです。

ビギナーの方のほとんどは、撮影モードを「オート」にしてカメラ任せで撮影していると思います。
状況によりオートモードでも花火をきれいに撮れる場合もありますが、思ったように写らないことのほうが多いかもしれません。

では、どの撮影モードにしたらいいのか。
お手持ちのカメラの撮影モードをご確認ください。
その中に「花火撮影モード」というのがあれば、これを選びます。
カメラによっては、花火撮影モードがない機種もあります。
その場合は、「夜景撮影モード」を選んでください。


■ポイント2:カメラを固定して撮影する

二つ目のポイントは、カメラを固定して撮影することです。

花火撮影モードや夜景モードでは、シャッターが長い時間開いたままになります。
シャッターが開いている時間は被写体の明るさによって自動的に変化しますが、被写体が明るいほど時間が短く、暗ければ長くなると思ってください。

ただ、シャッターの開放が短い場合でも、カメラを手で支えて撮影するとぶれてしまいます。
長い時間シャッターを開いて撮影することを「長時間露光撮影」と言いますが、長時間露光撮影では、必ずカメラを固定する必要があります。

カメラを固定して撮影する方法の基本は、三脚を使うことです。

三脚がない場合は、カメラをどこかに置いて撮影することで、ぶれを軽減することができます。

カメラが固定できたら、ズームレンズで画面を整えます。ズームで撮るのか、広い範囲を入れて撮るのか、自分の思うように構図を作ります。


■ポイント3:大事なのはシャッターを押すタイミング

花火を撮るときの最大のポイントが、シャッターを押すタイミングです。
タイミングが遅いと尻切れトンボのような花火しか写りません。

先に解説したように、花火を撮るときは長時間露光撮影になります。
花火撮影モードや夜景モードでは、どのくらいの時間シャッターが開いているかはカメラ任せですが、シャッターを開くタイミングはコントロールできます。


打ち上げ花火の場合、花火が開く瞬間と同時にシャッターも開くと花火が芯からきれいに写ります。
タイミングが遅れてしまうと、花火の光線が途中から始まり、中途半端な花火になってしまいます。

花火が打ち上がると同時にその動きをじっと眺めて、花火が開く瞬間にシャッター押すのがベストのタイミングです。

花火撮影は、動きがあるものを追うのでスポーツ撮影に似たところがあります。花火の動きを追いながら撮影するようにすると、コツがつかめると思います。
花火大会では何発もの花火が打ち上がりますので、最初は練習のつもりで撮ってみて、徐々にポイントをつかむようにするといいでしょう。




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Lohasの国のアリス
TEL:043-81-3992
メール:info@lohasnokuni.com
担当:服部
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ロハスの国のアリス求人部

Author:ロハスの国のアリス求人部
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