埼玉東松山デリヘル風俗【Lohasの国のアリス】求人ブログ

日本人なら誰もが知ってる昔話し【鶴の恩返し】
人によってそれぞれ解釈は違うだろうけど、
この話しが伝えたいことは、
良い事をすれば、良い事が自分に返ってくる。

まあ、因果応報って事でしょう。

そんな鶴の恩返し…ならぬ【烏の恩返し】みたいな話が最近ネット等で話題になっています。

カラスと言えば、非常に知能が高く頭が良いと言う反面、
どこかずる賢くしたたかで、
その黒い体色も相まってなにかと忌み嫌われる存在であります。

そんなカラスをこよなく愛し毎日のようにエサを与えていた米国シアトル在住の、
ギャビー・マンちゃん（８歳）
６歳の頃から毎日カラスにエサを与えるのが彼女の日課になっていた。

そんな彼女の元にいつからからカラスが貢ぎ物を持って来るようになった。


それも、きれいなビーズやイヤリングのような装飾品、
それに波で浸食され丸くなったガラス玉やピカピカ光る石ころなどなど。

そんな品々を今まで60点以上運んできた。

運んできたものが、漁った残飯や動物の死骸とかだったらそれは恩返しとは言えないが、

8歳の女の子にしても、女心に訴えかけるような品物を選んで運んでくる。

なんか、見当違いなロマンチックでも何でもないものをせっせと貢ぐ人間の男よりよっぽどセンスがいいｗｗ

そんな数ある贈り物の中で、ギャビーちゃんの一番のお気に入りは、
ハート型のイヤリングトップなんだそう…



それはそうと、はたしてこのカラスの行為は偶然なのか、はたまた意図があっての事か？

とある生物学者によると、
こうした話しは過去に数件報告があって、
カラスはこの件のこの少女との間で意志疎通が計られていて、
お互いコミュニケーションを取りたがっている事の現れなんだそう。

カラスたちは、この少女を自分たちに危害を加えない、仲間と認識しているのだという事。
なんか心温まる話しでした。