埼玉東松山デリヘル風俗【Lohasの国のアリス】求人ブログ

しのぶ…
忍と言えば、最近再ブレイクして、
シニカルかつ歯に衣着せぬ物言いで、

テレビのバラエティー番組を席巻する、坂上忍。

出始めの頃は、そのキャラクターがあまりにトゲトゲしい感じでイヤミな発言が鼻に付く感じで、
あまり好きではなかったんだけど、
最近は少し丸くなったか、
言ってる事もまさしく言い得て妙的な所もあり、まぁ少しは好感度upしたかな？

て、その忍ではなく、
【つりしのぶ】ってご存知だろうか？

丸い苔球や井桁に組んだ木の土台に、
忍というシダ植物を植えたもの。

見た目実に涼し気です。

江戸時代から伝わる伝統工芸品…
なのですが、立派に生きた観葉植物でなのです。

それを軒先に吊し、下に風鈴を付けて、
視覚、聴覚で涼をとる。

本来はどうでもいいようなものに価値を見いだす。
日本人特有の侘び寂びの世界観から派生した産物なのでしょうね。


先日、そんなつりしのぶを作っている職人さんをテレビのニュースで特集していて、

それを見ていてどうしても欲しくなって、
近くの百貨店の園芸売り場やホムセンを覗いて見たんだけど、
いずれも早々に売り切れ。
次の入荷も手作りなもので未定との事。

欲しいと思うと是が非でも手に入れたくなる性分なもんでｗｗ

ならばネットと、江戸川区の工芸品直販のサイトでやっと手に入れる事ができました。

とは言え、注文が多い為納品日はまだ２～3週間先だそう…

さらに江戸切子の風鈴も頼んで〆て15000円と、結構なお買い物でしたが、 とても楽しみです。


しかしながら、見た目や音で夏の暑さを凌ぐ…

こうした感覚は日本人ならではのものなんでしょうね。


金魚鉢に江戸硫金。
浴衣に雪駄。

行灯に仕立てた朝顔に鬼灯。

今年の夏は【夏らしい事】をたくさんして、
暑い夏をより一層楽しんじゃおうと思います。

あ、節電の為にもね！